WORLD’S END UNDERGROUND 2022→2023<br>『藏』

2023.9.11 - 9.13

WORLD’S END UNDERGROUND 2022→2023
『藏』

プログラム・スケジュール

[9/11(月)]
20:00〜 パフォーマンス《第一夜》
定方まこと × 吉田一弥

[9/12(火)]
13:00〜 展示
鈴木健太

15:00〜 映像上映
WEU2022 仙台公演映像

16:30〜 トーク
野口泉、鯨井謙太郒、呉宮百合香、定方まこと、吉田一弥

20:00〜 パフォーマンス《第二夜》
酒井直之 × 渡邉茜

[9/13(水)]
13:00〜 展示
鈴木健太

16:30〜 映像上映
WEU2022 ワーク・イン・プログレス映像

20:00〜 パフォーマンス《第三夜》
鯨井謙太郒

料金

入場料 500円
パフォーマンスチケット 各回3,000円(入場料込)

※展示・映像上映・トークは事前予約不要、入場料のみで観覧可。

9.11 -20:00 パフォーマンス
9.12 13:00 展示15:00 映像上映
9.12 16:30 トーク20:00 パフォーマンス
9.13 13:00 展示-
9.13 16:30 映像上映20:00 パフォーマンス
  • 開場は、映像上映は15分前、パフォーマンスは30分前。
  • 映像上映とパフォーマンスの前に、転換作業を行います。
CLOSE

WEUは、「ポスト・アングラ」ならぬ「WORLD’S END UNDERGROUND(世界の終わりに生まれるアンダーグラウンド)」を構想する運動体。
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2023年、鯨井謙太郒(振付家・ダンサー・オイリュトミスト)、呉宮百合香(ダンス研究)、定方まこと(オイリュトミスト・ダンサー)、関本欣哉(ギャラリーオーナー)、吉田一弥(照明家)で立ち上げ。個々の専門領域を融合させて、共に表現の渦を創り出す。
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第一弾企画として、鈴木健太、酒井直之、野口泉、渡邉茜を迎え、東京/仙台で開催した「WORLD’S END UNDERGROUND 2022」(WEU2022)の記憶と記録を新視点で織り上げるパフォーマンス+インスタレーションを開催!

『藏』
①菌や微生物の絶妙なバランスによって発酵させていく醸造空間。
②唯識思想において、あらゆる記憶の貯蔵所を意味する「アラヤ」(サンスクリット語)の訳語。

プログラム詳細:
[展示]
WEU2022オリジナルグッズの図版を担当した鈴木健太が、アーカイブ資料と関係者の言葉を素材に、インスタレーション展示を制作。〈外〉のまなざしを通して、WEU2022を今新たに描き直す。
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[映像上映]
WEU2022の記録映像を上映。CORVUS最後の作品の仙台公演全編映像と、それに先立ち完全非公開で実施したワーク・イン・プログレスのダイジェスト映像から、創作プロセスを辿っていく。
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[トーク]
WEU2022の基調音ともいえる野口泉と、WEUメンバー4名による蔵出しトーク。「世界の終わりに生まれるアンダーグラウンドとは?」をテーマに、過去・現在・未来を語り尽くす。
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[パフォーマンス]
記憶を解体・再構築する三夜連続パフォーマンス。WEU2022公演出演者の酒井直之、渡邉茜、鯨井謙太郒、 定方まこと、照明デザイナーの吉田一弥が再結集し、回替わりセッションを繰り広げる。

パフォーマンス 予約フォーム:
https://forms.gle/7XN6y16CvFWapKpx6

主催・企画制作:WEU

お問い合わせ:
WEU
worlds.end.underground@gmail.com