バストリオ#11<br>『ちちち』

2023.4.27 - 5.2

バストリオ#11
『ちちち』

原案

山下澄人『壁抜けの谷』(中央公論新社)

黒木麻衣、今野裕一郎、坂藤加菜、中條玲、橋本和加子、よだまりえ

音作

高良真剣、本藤美咲

演出・音・照明

今野裕一郎

タイムテーブル

4/27(木)19:30
4/28(金)19:30
4/29(土)14:30/19:30
4/30(日)14:30
5/1(月)14:30/19:30
5/2(火)14:30

料金

予約 3,300円
当日 3,500円
14歳以下無料

4.27 -19:30
4.28 -19:30
4.29 14:3019:30
4.30 14:30-
5.1 14:3019:30
5.2 14:30-
  • 全席自由席、開場/受付開始は開演の30分前
  • お子様もご覧いただけます
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『ちちち』は山下澄人『壁抜けの谷』を原案に制作するバストリオの新作公演。本のなかに出てくる会話と記憶の螺旋、そして山下氏との共通点である北海道という土地を作品の一つの要素に、これまで培ってきた日記や散歩という日常と地続きの素材をもとに作った発表をブリコラージュして作ります。

『ちちち』特設サイト
http://busstrio.com/tititi

<予約ページ>
https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=0lohjgi0

<スタッフ>
音響:岡村陽一
企画制作:橋本和加子、中條玲
宣伝美術:乗田菜々美(デザイン)、kurokimai(絵)
主催:バストリオ

<お問い合わせ>
バストリオ
busstrio@gmail.com

バストリオ

今野裕一郎が主宰するパフォーミングアーツコレクティブ。自然や都市がもつ感触、人間の身体から出てくる生理や質感を活かしたフラットで豊かな作品を生み出す。生演奏による音と発される声、ものと身体、光と影、テキストや映像など全てを断片的にバラバラなまま扱い、ドキュメンタリー編集技法を用いた観客の想像力を喚起する舞台作品をつくりあげる。 音楽家の松本一哉と共作した『黒と白と幽霊たち』で 47 都道府県をまわるツアー活動、劇場や公共施設を外に向けて開放する「オープン・グラインドハウス」、北海道・知床で開催される「葦の芸術原野祭」の実行委員を務めるなど社会に開けた幅広い活動を展開しており、様々なジャンルの表現者や批評家、各地の観客から高い評価を受けている。作品でコラボレーションしたミュージシャンは杉本佳一、空気公団、minamo、滝沢朋恵、タカラマハヤ、角銅真実、三日満月、スカンク/ SKANK、SPORTS MEN など。