2026.3.23月
Yasushi Yamashita & ASUNA『Before Sunset, Street Corner, Cafe Fabre』発売記念ライブ [東京公演]
出演
Yasushi Yamashita & ASUNA(山下康 & ASUNA)
Eau(aus + Eden Okuno)日程
3/23(月)
開場 19:00 / 開演 19:30料金
予約 3,000円
当日 3,300円
日本のアンビエント/環境音楽のパイオニアとして世界的に評価される伝説のユニット、イノヤマランドのメンバーで、ニューウェーブ・バンドのヒカシューの創設者としても知られる山下康と、干渉音を用いたパフォーマンス作品「100 Keyboards」が世界中で大絶賛され、各国でソールドアウト公演を続ける、サウンド・アーティスト/電子音楽家のASUNAが、ポーランドのKanu Kanu Recordingsより初の共作アルバムをリリース。
このアルバムの発売を記念して、東京(三鷹のSCOOL)でのライブが急遽決定。
東京では、このデュオとしての初ライブとなります。
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スペシャル・アクトとして、Eau(aus + Eden Okuno)の出演も決定。
作曲家/プロデューサー、フクゾノヤスヒコのソロ・プロジェクト、aus(アウス)が箏奏者・奥野楽の演奏する「箏」を全面的にフィーチャーして創作した作品『Eau(オー)』。2025年にaus主宰の〈FLAU〉とエム・レコードの初のコラボレーション・リリースとなったこのアルバム・タイトルと同名義の、ausと奥野楽のデュオでの出演となります。
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予約方法:(3/12(木)12:00より予約受付開始)
info@scool.jp にてメール予約受付。
※件名「山下康 & ASUNA」本文に「名前」「電話番号」「枚数」をご記入ください。こちらからの返信をもってご予約完了となります(24時間以内に返信します)。定員になり次第受付を締め切らせていただきます。
※予約キャンセルの場合は、お手数おかけしますが、 必ず事前にご一報ください。
お問合せ:SCOOL
メール info@scool.jp

Yasushi Yamashita(山下康)
1977年、山下康は前衛劇の音楽制作のために井上誠と巻上公一と出会い、メロトロンとシンセサイザー主体の作品を制作する。この音楽ユニットは山下によってヒカシューと名付けられ、テクノポップ、エレクトロ・パンクバンドとして1979年にメジャーデビュー。並行して山下と井上は2人組のシンセサイザー・ユニット、イノヤマランドを結成する。1983年、ALFA/YEN RECORDSよりYMOの細野晴臣プロデュースによる1stアルバム『DANZINDAN-POJIDON』を発表。1997年にCrescentより2ndアルバム『INOYAMALAND』、1998年にはTRANSONIC RECORDSより3rdアルバム『Music for Myxomycetes(変形菌のための音楽)』をリリースしている。2018年に本格的に活動を再開。世界各国のレーベルから過去のアルバムがリイシューされ、アメリカのLight in The Atticが制作した80年代の日本の環境音楽・アンビエントを選曲したコンピレーションアルバム『環境音楽 Kankyō Ongaku』に選曲され、同アルバムはグラミー賞のヒストリカル部門にノミネートされ世界的な脚光を浴びる。2025年にはロンドンでの二日間公演をソールドアウトするなどライブ活動も精力的に行い世界中から注目を浴びている。
2006年、イノヤマランドは東京のレコード店「円盤」で、ASUNA(Shibata & Asuna)と共演しお互いにセッションも行った。その経緯から、イノヤマランドは2010年にASUNAが運営するレーベル〈Aotoao Label〉からリリースされた『カシオトーン・コンピレーション Vol.1』に参加している。

ASUNA(アスナ)
語源から省みる事物の概念とその再考察を主題として作品を制作。同時に音の物理現象に関する美術作品の制作/パフォーマンスも行う。代表作に「organ」の語源からその原義である「機関・器官」としてオルガンを省みた『Each Organ』(2002年)、本の語源としてのブナの木を元に情報の記録・運搬について扱った作品『Epidermis of Beech』などがある。近年は、干渉音の複雑な分布とモアレ共鳴に着目した作品『100 Keyboards』で、「メルボルン国際芸術祭」、「シンガポール国際芸術祭」、「ベルファスト国際芸術祭」、など海外のアート・フェスティバルから多数の招待を受け展示/パフォーマンスを行い、米ニューヨークの名門・BAM(ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック)からの招待を受け、全公演ソールドアウトとなる単独公演を成功させた。並行した音楽制作では、10代の頃から東京の実験音楽/即興/音響シーンに関わり、様々なアコースティック楽器やPCベースによる作曲作品から即興演奏まで行いつつ、録音作品では毎回多岐に渡るコンセプトながらも一貫した作品制作を行う。これまで海外25カ国以上で演奏/展示、CDやレコードなどをリリース。

aus
10代の頃から実験映像作品の音楽を手がけ、国内外のレーベルよりリリースを重ねる。2023年に15年ぶりのニューアルバム「Everis」を発表、以降Ulla、Hinako Omori、Li Yilei らとの企画や群馬・伊香保温泉でのインスタレーション「いかほサラウンディング」、Matthew Herbert、Craig Armstrong、Seahawksへのリミックス提供など、復帰後は精力的に活動している。

奥野楽(Eden Okuno)
大阪府生まれ。11歳で箏、16歳で三絃を始める。13歳からフルートを始め、大阪府立夕陽丘高等学校音楽科では西洋音楽の造詣を深める。
平成25年 宮城道雄記念コンクール2位。
第7回 利根英法記念邦楽コンクール奨励賞。
令和5年 東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。
令和7年 同大学院音楽研究科邦楽専攻修了。
東京藝術大学在学時に宮城賞、アカンサス音楽賞を受賞。青山音楽財団奨学生に選ばれる。
これまでに元東京藝術大学教授矢﨑明子氏、志村智恵子氏に師事。宮城社教師。宮城会、森の会、同声会会員。現在はソロでの演奏活動および、Hyper Koto Emsemble TALON、禮のメンバーとしても活動中。