2026.1.23金 - 1.25日
ピトゥール 第三回公演
『ゲートブリッジ』
作・演出
山内琉大
出演
岩﨑ユウナ(ピトゥール)
こっちゅん
角田大知
穂高
松原由典日程
2026年
1/23(金) 14:00 / 19:00
1/24(土) 14:00 / 19:00
1/25(日) 14:00チケット料金
⼀般 3,000円
U-22 2,000円
⾼校⽣以下 1,000円
※全席自由席となります。受付順にてお席にご案内いたします。
※前売券では上記⾦額に加えてシステム使⽤料が発⽣します。
※当日券は各券種+300円をいただきます。また、受付にて現⾦精算のみとなります。
※⾼校⽣以下の券種をご予約のお客様は、受付時に学⽣証をご提⽰ください。
未来のニャポン。舞台は、工事現場。
海の上には鉄骨が組まれ、強大な橋の骨格が空へ向かって立ち上がっていく。
その橋は、遠くの国の岸へとの伸び続けている。
舞台上に現れる美似愛(みにい)は、まだ生まれていない。
設計士は望み、作業員は働く。
橋の下では、この国の未来を案じる者と、生活の権利を叫ぶ者がいる。
その繰り返しの中で、巨大な橋は少しずつ伸びていく。
だがしかし、私たちが渡ろうとしている橋の向こうからも、もちろん誰かが渡ってこようとしているのであった。
<チケットご予約>
https://livepocket.jp/t/onepeopletool3_gatebridge
※事前決済システムとなります。
<スタッフ>
美術:向井寧⾳
照明:藤井明日⾹
⾳響:福⽥彩花
演出助⼿:⾚池遥
舞台監督:上嶋葵
制作:安藤遥(Astar)、本庄陸人
ティザー撮影:松崎太亮
宣伝美術:佐々⽊詩帆
<ご来場に際して>
車いすでのご来場や介助を必要とされる場合は、ご観劇前日までに制作部までご連絡ください。
_
<お問い合わせ>
ピトゥール制作部
onepeopletool@gmail.com
ピトゥール
2024年に、⼭内琉大が演劇ユニットとして設⽴。沖縄のことばで「ひとり」を意味するピトゥール。
社会的・歴史的なテーマを素材としたテキストをベースに、日常や記憶の断⽚的な層を⼿がかりとしながら、俳優の⾝体と劇場空間を通して現実とフィクションを往復する「体験」を⽣み出す演劇作品の創作を⾏なっている。