(遊)市川興行 第一回公演
「よせばいいのに」

<上演に向けて>
市川しんぺー、60にして御乱心。
目立たぬようにはしゃがぬように似合わぬことは無理をせず、こつこつ、そしてマイペースで俳優を40年続けてきた市川しんぺーが「手作りの小さなイベントをやりたい」と思い付いたのが事の始まり。
そんな時、青年団の永井秀樹と運命の再開。
以前に何度か共演しているのだが、近年めっきり活動の場が重ならなかった二人。再開の瞬間、「このオジサンやっぱオモロイ」と感じた市川が永井を誘い、やはり何か新しい事を求めていた永井が快諾。
そしてどこでどうなったか、市川が脚本演出を担当する事に。40年の演劇人生での初挑戦。大事件。
しかも無謀にも、第一回公演にして、東京&大阪の二都市での上演が決定。
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出会う筈の無かったオッサン二人が出会う事で転がっていく人生模様を、その周囲の人間も含めて、オッサン二人で演じます。
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「万が一って事がありますんで」
「万が一なんてほぼほぼ起こんないから万が一なんだよ」
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この秋、オッサン二人が世界の片隅で巻き起こす小さな大事件を、ご笑覧あれ。

<チケット予約>
シバイエンジン 10/5（土）0:00〜
https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=b5h1kbpl

<スタッフ>
演出助手・ほか諸々：久保田南美
票券：須藤千代子
宣伝写真・宣伝美術・web：寺部智英
ウィッグ協力：PRISILA（プリシラ）
企画・制作・主催：(遊)市川興行
協力：(株)バウムアンドクーヘン、青年団、東京タンバリン、澤田育子、(有)ゴーチ・ブラザーズ

<お問い合わせ>
(遊)市川興行
itikawa.kogyo@gmail.com