2023.4.1土
限界研『現代ミステリとは何か』刊行記念トークイベント
「テン年代のミステリ、テン年代というミステリ、そしてこれから」
登壇者
佐々木敦、片上平二郎、蔓葉信博、藤井義允
日時
4月1日(土)
17:00開場 17:30開演 20:30終了(予定)チケット料金
前売り 1,500円、当日 1,800円(いずれも当日会場払い)
※前売り券をご購入された方は、当日受付時にスマートフォン等でチケット画面をご提示ください。
今から36年前に刊行された綾辻行人『十角館の殺人』。
これを期に新本格ムーヴメントは花開きました。
以降、館ミステリやメフィスト賞作家の活躍、叙述トリックの一般化、セカイ系ブームなどを経て、「テン年代」は特殊設定ミステリを中心に勃興期に勝るとも劣らない勢いが見られます。
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では、その歴史の中でミステリはどのように変容してきたのか。
そしてミステリの変化から、この混沌とした時代にどのような批評意識を読み解くべきなのか。
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稀代の批評集団・限界研と長く思想の輪郭を描き続ける佐々木敦とが、正面からミステリの現在を語り尽くす一夜。
乞うご期待!!!!
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※少部数ですが書籍販売致します。
チケット予約:
https://genkaiken-event-002.peatix.com/
お問い合わせ:
限界研
genkai.damepo@gmail.com