2017.7.18火
倉本さおりと栗原裕一郎の、生文芸時評!! 第二回
出演
倉本さおり、栗原裕一郎
日程
7月18日(火)19:30スタート
料金
予約1,500円 当日2,000円(+1ドリンクオーダー)
倉本さんと栗原さんのナマ文芸時評、第二回のテーマは「芥川賞」
今回の候補作は以下の通り。
今村夏子 | 「星の子」 | 『小説トリッパー』平成29年/2017年春季号 |
温又柔 | 「真ん中の子どもたち」 | 『すばる』平成29年/2017年4月号 |
沼田真佑 | 「影裏」 | 『文學界』平成29年/2017年5月号 |
古川真人 | 「四時過ぎの船」 | 『新潮』平成29年/2017年6月号 |
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選考会は翌19日ということで、
前回同様、エンジンが掛かってきてからの失言、断言、暴言、
低迷する文芸評論シーンに彗星のごとく現れた、書いてよし喋ってよしの自称ピンチケライター、倉本さおりと、芥川賞/直木賞のニコ生実況放送でもお馴染み、延々と文句を言いながら文芸誌を読みまくるマルチな評論家、栗原裕一郎による、問答無用、傍若無人、口外禁止のナマ文芸時評。「文学」に興味はあるけれど何を読んだらいいのかわからないとお嘆きの貴方に、二人の文芸ソムリエが抜群の鑑識眼と舌鋒鋭い口上で「ブンガクの今」を語ります。ただし辛口注意!
予約方法:
info@scool.jp にてメール予約受付。
※件名「生文芸時評」本文に「名前」「電話番号」「枚数」をご記入ください。こちらからの返信をもってご予約完了となります(24時間以内に返信します)。定員になり次第受付を締め切らせていただきます。
※予約キャンセルの場合は、お手数おかけしますが、 必ず事前にご一報ください。
お問合せ:SCOOL
メール info@scool.jp
倉本さおり
ライター、書評家。「週刊読書人」文芸時評担当(2015年)、「週刊金曜日」書評委員、「小説トリッパー」クロスレビュー等を担当のほか、「週刊新潮」誌上にて「ベストセラー街道をゆく!」連載中。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)。
栗原裕一郎
評論家。著書に『〈盗作〉の文学史』(新曜社)、共著に『村上春樹を音楽で読み解く』(日本文芸社)、『本当の経済の話をしよう』(ちくま新書)、『石原慎太郎を読んでみた』(原書房)など。