2020.9.26土 - 9.28月
映画版『清掃する女』上映!
上映作品
映画版『清掃する女』(56分)
<★の回のみ>
『Music as Film』ベルリン・パフォーマンス記録映像(58分)料金
要予約・各回15名限定
各回 1,000円
☆「9/26(土)19:00」の回 2,000円
(アフタートーク有り・『清掃する女』記録冊子付き)
七里圭監督、渾身の最新作。
昨年9月に早稲田小劇場どらま館で上演され、
絶賛を浴びた前代未聞のパフォーマンス「清掃する女」を、
コロナ禍の今、映画版として上映します。
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安藤朋子、黒田育世、さとうじゅんこ
傑出したパフォーマーたちの競演と、魔術的なイメージの投影。
あの夏それを目撃された方も、初めて御覧になる方も、
ぜひ、この上映会で体感して下さい。
映画版『清掃する女』 (2020年/56分)
出演:安藤朋子(ARICA)、黒田育世(BATIK)
歌唱:さとうじゅんこ 演奏:GO ARAI
「清掃する女」公演写真&詳細
http://keishichiri.com/jp/performances/seisosuruonna/
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初日の最終回には、監督とゲストのアフター・トークも開催。
ゲスト:佐々木敦(ex批評家)、土居伸彰(ニューディアー代表)
会場でご参加の方(限定15名)には、60頁におよぶ詳細な記録冊子※をプレゼントします。
※山本浩貴・鈴木一平(いぬのせなか座)による1万字越えの書き下ろし対談批評、そして、上演台本も掲載!(上映期間中は500円で販売もいたします。)
トークはライブ配信もする予定です。(詳細は、当ウェブおよびSNSでお伝えします)
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※以下のページからアフタートークのライブ配信をご覧頂けます。
https://youtu.be/IIGzdAjKRAI
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また、併せて連日1回、特別上映もあります。
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『Music as film』ベルリン・パフォーマンス記録映像 (2020年/58分)
Realtime voice-over and remix by Tomomi Adachi
出演:足立智美
「Music as film」ベルリン公演の模様
http://keishichiri.com/jp/performances/music-as-film-realtime-remix/
作品詳細
http://keishichiri.com/jp/film/music-as-film/
上映日程:
9/26(土)
13:00/15:00/17:00★/19:00☆
☆アフタートーク(トークゲスト:佐々木敦×土居伸彰×七里圭)※ライブ配信あり
アフタートーク ライブ配信:
https://youtu.be/IIGzdAjKRAI
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9/27(日)
13:00/15:00/17:00★/19:00
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9/28(月)
18:00★/20:00
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※★の回は「『Music as Film』ベルリン・パフォーマンス記録映像」を上映いたします。(映画版『清掃する女』の上映はございません。)
予約方法:
※「9/26(土)15:00」、「9/26(土)19:00」、「9/27(日)13:00」、「9/27(日)15:00」、「9/27(日)19:00」、「9/28(月)20:00」の回は定員に達したため、予約受付を終了しました。
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info@scool.jp にてメール予約受付。
※件名「清掃する女」本文に「名前」「電話番号」「希望日程」「人数」をご記入ください。複数名でご予約の場合、全ての方のお名前と連絡先をご記入ください。こちらからの返信をもってご予約完了となります(24時間以内に返信します)。定員になり次第受付を締め切らせていただきます。
※予約キャンセルの場合は、お手数おかけしますが、 必ず事前にご一報ください。
※ご来場の際、マスクの着用をお願いします。また入場時に手指のアルコール消毒と非接触の検温をさせて頂きます。体調の優れない方、37.5度以上の熱がある方は来場をご遠慮ください。
お問合せ:SCOOL
メール info@scool.jp
安藤朋子
アクター。1977年太田省吾(劇作家・演出家)主宰の劇団転形劇場に入団、88年劇団解散後も太田と共に活動を継続。01年演出家藤田康城、詩人・批評家倉石信乃らとTheater Company ARICAを創設、新作を発表し続けている。主な出演作品に『水の駅』『↑』(転形劇場)、『KIOSK』 『恋は闇』『孤島』(ARICA)など。海外公演も多く、05年カイロ国際実験演劇祭にてARICA『Parachute Woman』の演技で最優秀ソロパフォーマンス賞受賞。
黒田育世
BATIK主宰 振付家・ダンサー。02年BATIKを設立。03年トヨタコレオグラフィーアワードにて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞、04年朝日舞台芸術賞、06年舞踊批評家協会賞、10年第4回日本ダンスフォーラム賞、15年第9回ダンスフォーラム賞を受賞。BATIKでの活動に加え、金森穣率いるNoism05、飴屋法水、古川日出男、笠井叡、野田秀樹、串田和美などさまざまなアーティストとのクリエーションも多い。
さとうじゅんこ
秋田市生まれ。歌い手。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。ジャワガムランのプシンデン(女声歌手)として活動する他、滞空時間、菜の花楽団、スミリールなどに歌い手として参加。グローバリズムの抱える問題に向き合いながら創造力豊かなアートネットワークへの貢献を志す。
GO ARAI
音楽家、バイオリン奏者、シタール奏者
略歴 10歳よりバイオリンを習い始める。1998年よりアミット・ロイ氏にシタールおよびインド古典音楽を習い始める。現在、滞空時間 TAIKUH JIKANGのほか、キウイとパパイヤ、マンゴーズ(KPM)、むゆうじゅ、Famous Japanese(旧Hassy & the Arabian Nighters)に参加。「あらいごう・あがつまひろしの五丁目ラジオ」ポッドキャストで配信中。
足立智美
1972年生れ。パフォーマー、作曲家。ヴォイス、各種センサー、コンピュータ、自作楽器によるソロ演奏、音響詩、舞台音楽など幅広い領域で活動し、またインスタレーション作家、映像作家としても活動、非音楽家との大規模なアンサンブルのプロジェクトもおこなう。高橋悠治、一柳慧、伊藤キム、坂田明、飯村隆彦、猫ひろしらと共演、テート・モダン、ポンピドゥー・センター、ウォーカーアートセンター等で公演している。
七里圭
映画監督。1967年生まれ。早稲田大学卒。在学中から映画の現場で働き始め、約10年間の助監督経験の後、『のんきな姉さん』(2004)で劇場デビュー。その後、『マリッジリング』(2007)のような商業映画を監督する一方で、声と気配で物語をつづる異色の作品『眠り姫』(2007)を自主製作・配給。上映10年のロングランを機にサラウンドリマスター版(2016)も製作・公開。建築家と共作した『DUBHOUSE』(2012)が国際的な評価を受ける。近年は、「音から作る映画」プロジェクト(2014~)など実験的な映画作り、映像パフォーマンスにも取り組んでいる。2017山形国際ドキュメンタリー映画祭インターナショナル・コンペティション審査員。2018年よりWhenever Wherever Festivalのキュレーションも務める。