2019.1.19土
SHIDA(鈴木治行+波多野敦子)1stコンサート
出演
鈴木治行、波多野敦子
トークゲスト
細田成嗣、佐々木敦
日程
1月19日(土)19:00開演
料金
予約2,500円 当日3,000円
鈴木治行さんと波多野敦子さんによる新ユニットのお披露目ライヴを開催します。
お二人それぞれのソロと、デュオによる演奏、気鋭の音楽批評家、細田成嗣さんをゲストに迎えたアフタートークも行ないます。
歴史的瞬間に、ぜひ立ち会ってください。
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佐々木敦
SHIDA(鈴木治行+波多野敦子)トレイラー
予約方法:
info@scool.jp にてメール予約受付。
※件名「鈴木治行+波多野敦子」本文に「名前」「電話番号」「枚数」をご記入ください。こちらからの返信をもってご予約完了となります(24時間以内に返信します)。定員になり次第受付を締め切らせていただきます。
※予約キャンセルの場合は、お手数おかけしますが、 必ず事前にご一報ください。
お問合せ:SCOOL
メール info@scool.jp
鈴木治行(エレクトロニクス)
東京出身。本来は作曲家で、21世紀の頭頃からときどき電子音楽演奏も行うようになった。ガウデアムス音楽週間(アムステルダム)、サンタマリア・ヌオヴァ音楽祭(イタリア)、Experimental Intermedia(ニューヨーク)他、作品は国内外で演奏、放送されている。他ジャンルとの越境的コラボレーションにも関心を持つ。映画の仕事としては、『M/OTHER』(第54回毎日映画コンクール音楽賞受賞)、『不完全なふたり』、『よみがえりのレシピ』、『フタバから遠く離れて』、『チョコリエッタ』などがある。その他の越境的仕事として『循環する日常生活』(1996年、六本木ストライプハウス美術館)、portB『荒れ地』(2008年、旧豊島区中央図書館)、『饗宴のあと~After The Symposium』(2015年、東京都庭園美術館)など。サイレント映画ライヴ演奏も行っている。
波多野敦子(5弦ヴィオラ、エレクトロニクス)
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロなど弦楽を中心に作曲、編曲、演奏。3歳からヴァイオリンを始め、5歳でピアノ、15歳からドラムへ転向するが大学入学時にヴァイオリンを再開。その後様々なジャンルのライブやレコーディングに参加しながら独自の弦楽表現を研究。2003年に初のソロ・アルバム「13の水」を制作後3枚のアルバム、2018年にはストリングス・ オーケストラ作品「Cells#2」を発表、CMやドラマの音楽制作や個人向け音楽制作 「Order Made Music」の活動も行いながら勢力的に新たな音楽を追求し続けている。近年では5弦ビオラでのソロライブや即興演奏、弦楽プロジェクトTRIOLA(トリオラ)の他、石橋英子や折坂悠太、ジャズピアニスト佐藤浩一やスガダイローらのライブや作品に参加。