2019.9.20金 - 9.22日
tatazumi #1
『明けない夜があったとして』
脚本・演出
大内郁
出演
大関一成・熊倉由貴・黒瀬夏希・斉藤ほのか・坂下優河・笹渕蛇口・高附直輝・野尻佐央
作曲・演奏
栗原真葉
公演日時
9/20金 14:00
9/20金 19:30
9/21土 14:00
9/21土 19:30
9/22日 14:00
9/22日 18:00チケット
全席自由席・日時指定
学生1500円・一般2000円(事前予約・当日精算)
※小学生以下、介助・介護者等の付添人 / 無料
※当日券(予約なくお越しいただいた場合)はそれぞれ+500円となります
憲法改正の国民投票が迫った東京、「ほしぞらキャンプ」へと集まった学生たち。かつての同級生、別れ間際のカップル、大学へ行けない大学生。冗談に包まれた小さな痛みが渦巻きながら、ひっそりと夜はふけていく。星空への期待も曇天の下、訥々とした独り言はいったい誰に聴こえるのか? だらしない閉塞感とやがて訪れる忘却。それでもなお私たちは。
美術:志賀耕太
広報:松本海月
制作:土田高太朗
演出助手:金子未羽・松井瑞希
美術・制作助手:荒川弘憲・岡田夏旺・永井あかり
予約ページ:
https://forms.gle/TQaavYoXGtc3n6r27
お問い合わせ:tatazumi
tatazumi.lll@gmail.com
tatazumi
2019年3月発足。各々が各々の生活をもちつつも表現(への模索)を通じて関わりあうひとつの場をたもつために。第1回の活動として演劇公演の企画・制作を行うが当分野に専念するかは未定である。