WIP版『朗読 原爆詩集』<br>ー身体性と即興性をもち[言葉の楽譜]を奏でるー

2019.8.7

WIP版『朗読 原爆詩集』
ー身体性と即興性をもち[言葉の楽譜]を奏でるー

idenshi195

日程

8月7日(水)19:00

料金

2,000円(当日精算)

8.7 WED19:00
  • 受付・開場は開演の30分前
  • 上演時間はアフタートークを含み、約80分を予定
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WIP版『朗読 原爆詩集』開催決定!

ー身体性と即興性をもち[言葉の楽譜]を奏でるー
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声の可能性を信じ、朗読劇ならではの表現を模索し続け、2011年に言葉の楽譜は完成した。
「朗読なのに映像が視える」
この表現を多くの語り手にシェアしたいーー、これがワークショップを続けている動機である。
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私は声の可能性を信じている。
俳優の身体に内包された熱量を信じている。
idenshi195では、確かな技術と表現力を以って、己の存在感のみで空間を支配し「声の力で映像を視せる」ことを語り手に求めている。
この夏、峠三吉が想像力をもって綴った思いを、みずみずしい想像力をもった俳優たちとともに『朗読 原爆詩集』つくり上げたいと思う。
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idenshi195主宰 高橋郁子

■お申込み
https://idenshi195.com/stage/wip2019/
※8月5日(月)6日(火)の稽古見学を希望される方は →こちら

■出演
奏那多
黒田眞奈美
杉田真由美
園山ひかり
田中千紗子
奈良岡志保
根本秀之
萩原有
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■ゲスト出演

大島 朋恵(おおしま ともえ)
月蝕歌劇団と虚飾集団廻天百眼で育ち、 現在は、りくろあれ主宰。空間を捉える身体表現的なアプローチを得意とする舞台俳優。
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【直近の主な活動】
idenshi195 舞台版『眼球綺譚/再生』(「眼球綺譚」美都子 役)/新宿眼科画廊
舞台芸術創造機関SAI『MODERN NOH PLAYS-卒塔婆小町-』(老婆 役)/アトリエⅢプレイズ
虚飾集団廻天百眼『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』(ニーナ 役)/ザムザ阿佐谷
激嬢ユニットバス『HOTEL孔雀』(座敷童  役)/池袋GEKIBA

■idenshi195紹介■
idenshi195 とは、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』『モノノ怪』『青の祓魔師』『スタミュ』などを手がけた脚本家、高橋郁子による朗読劇ユニットです。
朗読劇に特化した「言葉の楽譜」なる脚本と、語り手の「声」に宿る力を最大限に生かす演出で、過去には文化放送主催公演『潮騒の祈り』、『朗読 原爆詩集』、能の演目を現代語の朗読劇にアレンジした和の会主催公演『朗読能シアター』などで好評を得てきました。
(和の会主催公演は個人の仕事として脚本演出を請け負ったものです)
2018年11月に綾辻行人の原作の小説「眼球綺譚/再生」を朗読劇にして上演。
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言葉の楽譜を奏でた主な方々(五十音・敬称略)
紅日毬子・生田輝・甲斐田裕子・陰山真寿美・河合龍之介・KENN・こもだまり・沢城みゆき・津田健次郎・東野醒子・春名風花・柊瑠美・平田広明・槙尾ユウスケ・美斉津恵友・遊佐浩二・渡辺大輔
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-PEACE HIROSHIMA2017『朗読 原爆詩集』-