高架線

2018.1.26 - 1.29

<SCOOL パフォーマンス・シリーズ2017 Vol.6>

高架線

原作:滝口悠生 脚本・演出:小田尚稔

原作

滝口悠生『高架線』(講談社)

脚本・演出

小田尚稔

出演

伊藤拓、犬飼勝哉、郷田明希、助川紗和子、濱津隆之、濱野ゆき子、細井準

公演日時

2018年1月26日(金)〜1月29日(月)

1/26(金)15:00/19:00★
1/27(土)15:00/19:00
1/28(日)15:00/19:00
1/29(月)15:00*/19:00*
*追加公演

★1/26(金)19:00の回は終演後に佐々木敦、滝口悠生氏を迎えてアフタートークを行います。

チケット料金

予約2800円 当日3300円
学生2300円

※全席自由席・日時指定
※学生は受付にて学生証をご提示ください。
※二回目以降のご観劇の方は一律2300円にてご入場頂けます。

1.26 15:0019:00★
1.27 15:0019:00
1.28 15:0019:00
1.29 15:00*19:00*
  • 上演時間:2時間40分程度(途中5分の休憩あり)
  • 受付開始・開場は開演の30分前
  • 開演5分前までにご来場頂けない場合、桟敷席へのご案内になる可能性がございます。
  • 開演20分後以降は演出の都合上、途中入場不可とさせていただきます。ご了承ください。
  • 1/28(日)15:00/19:00の回は上演中の映像撮影を予定しております。客席に撮影用のカメラが入ることをご了承ください。
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『高架線』演劇化計画
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芥川賞作家、滝口悠生さんの初の長編小説『高架線』(講談社)を演劇化します。
上演台本と演出を手がけるのは「悪魔のしるし」「わっしょいハウス」などに出演してきた俳優で、ここ数年は「小田尚稔の演劇」を主宰して自ら作演出の舞台を手がけ、めざましい活躍を見せている小田尚稔さん。
家賃3万のボロアパート「かたばみ荘」をめぐる、16年に及ぶ物語。複数の人物たちの語りの連鎖で構成された原作は、それ自体、演劇的と言ってよいものです。読み終えてすぐ、これを小田尚稔さんに演劇にしてもらいたいと思い立ちました。
小田さんの演劇は、登場人物が自分の境遇を誰かに向かって(「観客」に向かって?)物語る、ということを最大の特長としています。それは小説的とも呼べるかもしれません。演劇的な小説を、小説的な演劇にする、そこに起こるメタモルフォーゼを、ぜひ見届けてください。
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佐々木敦

チケット予約
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12月5日(火)19:00より下記のページからチケット予約開始。
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<高架線 チケット予約ページURL>
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=5c744a65db
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◎1/29(月)15:00/19:00に追加公演を行います。
<追加公演 チケット予約ページURL>
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=afe3224dbe
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※各回若干枚の当日券もご用意しております。
※定員になり次第受付を締め切らせていただきます。
※予約キャンセルの場合は、お手数おかけしますが、 必ず事前にご一報ください。

お問合せ
SCOOL
info@scool.jp

プロデュース
佐々木敦
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音楽・音響
土屋光
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美術・照明
小駒豪
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映像撮影・編集
佐藤駿
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宣伝美術
佐藤亜沙美
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写真
山下悟史
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協力
犬など、講談社、コンプソンズ、シバイエンジン、わっしょいハウス

主催:吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)